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◎通貨(2002年10月)
通貨単位はシンガポール・ドル(S$)で、補助通貨はセント(¢)です。$1=100¢です。
・紙幣
$1、$2、$5、$10、$20、$50、$100、$500、$1,000、$10,000の10種類です。
ただし、$1紙幣は硬貨があるため、廃止されつつあります。
・硬貨
$1と、1、5、10、20、50セントの6種類です。
銀行の業務時間は月曜〜金曜が午前9時30分から午後3時、土曜日は午前9時30分から午前11時30分(銀行によっては午後3時)です。
ほとんどの銀行がトラベラーズ・チェック及び外国通貨両替業務を行っていますが、土曜日は両替業務を行わない銀行もあります。トラベラーズ・チェックを現金化する際にはパスポートの提示が必要で、少額の手数料がかかります。
銀行やホテルだけでなく、“Licensed Money Changer”(公認両替所)の看板を掲げている所でも両替できます。ほとんどのショッピングセンターにはこの種の両替所があります。
日本円からS$への換金は、空港やホテルで容易で、日本の空港より良いレートです。
◎為替レート(2002年10月)
1シンガポール・ドル=約68円(2002年7月現在)
◎時差(2002年10月)
マイナス1時間。日本が正午の時、シンガポールは午前11時。
◎ビザ(2002年10月)
日本国籍を有する方は、観光目的の入国の場合、3ヶ月以内の滞在であればビザは必要ありません。ただし、入国の際に許可される滞在日数は30日まで(海路で入国する場合や、陸路でマレーシアから入国する場合は14日の滞在許可しかおりないこともある)です。
なお、この適用は変更されることもあります。また、外国籍を有する方や、入国目的が異なる方はビザが必要となる場合もあります。
また、妊婦はビザの取得を求められます。取得には1カ月程度かかるので、大使館や総領事館への問い合わせは早めにしておく必要があります。
詳細については出発前に最寄りの機関(シンガポール大使館、総領事館)にお尋ねください。ただし、ビザを所持していると否とにかかわらず、入国許可の最終決定権は入国時に審査を担当する入国管理官にあります。
滞在手続きは現地で最大3カ月まで延長可能ですが、手続きが面倒なので、マレーシアやインドネシアに日帰り旅行で出国し、シンガポールに再入国する方法が手っ取り早いです。
・パスポート
シンガポールに入国するには、パスポートの残存有効期間が、滞在予定日数分プラス6カ月あることと、出国のための航空券か乗船券を所持していることが求められる。
◎通関規則(2002年10月)
・通貨
入国に際しては持ち込み通貨の制限額はありません。
・免税特権
旅行者は以下の課税品を、関税を払わずにシンガポールに持ち込むことが出来ます。
・適当と認められる身の回りの品
・チョコレート、ビスケット、ケーキ類の食品で、総額がS$50を越えない量
さらにマレーシア以外の国から入国する18歳以上の旅行者で、シンガポール入国直前にその国に48時間以上滞在していた人は以下の免税特権が適用されます。
・蒸留酒1リットル(ブランデー、ウイスキー、ジン、ラム、ウォッカ等)
・ワイン1リットル
・ビール、エール、スタウト、ポート1リットル
・持ち込み禁止品
シンガポール国外輸出用の、リキュール(お酒)、紙巻きタバコおよび、きざみタバコに、「Singapore Duty Not Paid」というラベルの付いているものと、紙巻タバコに「E」の表示のあるものは、シンガポール国外での消費に制限されていますので、シンガポールへの再持込は禁止されています。
例えば、インドネシアのビンタン島などへ日帰りや、1泊のリゾート旅行をなさる際に、フェリー・ターミナルで購入した「Singapore Duty Not Paid」とかかれたお酒やタバコを、ビンタン島で消費しきれずに、残ったものをシンガポールに再度持ち込むことはできません。
・麻薬及び幻覚剤
・爆竹やかんしゃく玉
・ピストルやリボルバーの形をした喫煙用ライター
・おもちゃのコインや紙幣・著作権のある出版物、ビデオテープやディスク、レコードやカセットなどの不正な複製品
・絶滅の危機にある野生生物および、その加工品
・有害な図書や出版物
・扇動的、反逆的な物品
・チューインガム
タバコは、原則持ち込み禁止となっています。
◎出国手続き(2002年10月)
シンガポール国外に持ち出す物品に対して、輸出税は課税されません。
空港税(チャンギ空港使用料)は全ての国への出国に一律S$15ですが、1997年4月より、シンガポールの往復航空券を購入する際に空港税を支払うシステムとなりました。
・空港施設使用料免除について
シンガポールのチャンギ空港で飛行機の乗り継ぎをする人で、前後のフライトが24時間以内の乗り継ぎの場合、以下の条件を満たしていれば、シンガポール国内に入国されても空港施設使用料(S$15)を支払う必要はありません。
1.チャンギ空港に到着する前の空港で、シンガポールから次の目的地への搭乗券を入手していること。
2.前後のフライトが別々の航空会社などの場合で、前の空港でシンガポール以遠の搭乗券が発券されなかった場合は、チャンギ空港のトランジット・カウンターでシンガポールから先の搭乗券を発券してもらう。
3.トランジット・カウンターで搭乗券が発券されなかった場合は、CAASインフォメーション・センターでRe-entry Permit(トランジット・ラウンジへの再入場許可)をもらうことが出来れば、シンガポールに入国できる。
ただし、上記のいづれかが可能で、なおかつスーツケースなどの機内に預ける荷物かシンガポール以前の空港でスルーチェックインをしていること(つまり、シンガポールでは、前の空港でチェックインの際に航空会社に預けた荷物を受け取ることは出来ません)が必要です。
◎消費税(GST)の払い戻し(2002年10月)
シンガポールにおけるほとんどの商品やサービスには4%(2003年1月1日より)のGSTが課されます。
旅行者は購入した商品をシンガポール国外へ持ち出す場合、一定の条件を満たしており、なおかつ必要な手続きを行なった場合は、GSTの払い戻しを受けることができます。
払い戻しについては2種類あり、「TAX FREE SHOPPING」のサインのある店での買い物については、必要な手続きの上、帰国時のチャンギ空港で現金でGSTが払い戻され、「TAX REFUND」のサインの店での買い物については、帰国後に外貨小切手の郵送またはクレジットカード口座への振込みによる払い戻しが行なわれております。
(必要条件)
・ シンガポールに国籍を有さず、シンガポールに居住していない方
・ シンガポールに発着する航空会社の乗務員でない方
・ 過去6ヶ月間にシンガポールで就職していない方
・ 購入日より数えて過去2年間に365日以上シンガポールに滞在したことがない方
・ 1枚の申告書につき、S$300以上の買い物をし、必要な手続きをされた方
・ 購入日より2ヶ月以内に購入商品をシンガポール国外へ持ち出される方
なお、その他詳細に関してはシンガポール政府観光局までお問い合わせください。
◎エアポートシャトルサービス(2002年10月)
以前運行していた「エアバス」に代わり、エアポートシャトルサービスが空港から各ホテルまでの運行をしています。エアポートシャトルサービスは6人乗りの車を使い、ご希望のホテル(セントーサ内のホテルとチャンギメリディアンへのお客様はこのサービスはこのサービスはご利用できません)までお送りするものです。
・スケジュール
午前6時から午後11時まで運行
午前6時〜午後6時まで:30分おきに運行
午後6時〜午後11時まで:15分おきに運行
・料金
大人:S$7
子供:S$5(2〜12歳)
料金は運転手に直接お支払い下さい。
◎地下鉄(MRT)(2002年10月)
エアコンの利いた近代的な地下鉄(一部区間)で、市街地全域に停車駅が設置されています。列車は朝5時30分から真夜中12時30分まで、2分半から8分間隔で運転されています。
地下鉄の料金は安く、S$0.80から始まり最高でもS$1.80です。カード型の切符を買うと、すべてのMRT料金にS$1のデポジット料金がかかります。(カードを返却するとお金は戻ってきます)
・チケット購入方法
S$10+デポジット料金S$5のイージーリンクカード(ez-link Card)がほとんどの駅で購入でき、地下鉄だけでなくシンガポール・バスサービス(SBS)とトランスアイランド・バスサービス(TIBS)に共通して使用できます。
◎チャンギ空港駅(2002年10月)
2002年2月8日よりチャンギ空港駅がオープンしました。シティホール駅からの所要時間は27分です。運賃は、片道S$1.40です。チャンギ空港駅発のMRTは約12分間隔で運航しています。
チャンギ空港駅は、ターミナル2とターミナル3(建設中)間の地下にあります。駅全体がガラス張りの建築様式になっており、自然の光が地下の駅にまで入り込むような造りになっています。また、中2階に140メートルの通路がかけられているので、移動が便利です。斬新なデザインで、世界でも珍しい造りの建物です。
チャンギ空港発着の車両には、スーツケースなどの荷物をおく棚やスペースが設置されていますので、旅行者の方にも安心してご利用いただけます。車内に持ち込み可能な荷物のサイズは、81cm×58cm×30cmです。
・MRTでチャンギ空港へ行く場合
MRTの駅はターミナル2にあり、ターミナル1からはスカイトレインで結ばれています。市中へは約27分かかります。
市内方面からMRTで空港へ行く場合、空港直通のMRTとパシル・リス行が同路線で運行していますので、行き先を電光掲示板にて確認の上、間違えないようにしてください。
◎タクシー(2002年10月)
シンガポールには5つのタクシー会社があり、ユニークなロンドン・キャブを含めて1万台以上の冷房つきタクシーが営業しています。
基本料金は最初の1.5kmまでがS$2.40。その後10kmまでは240m毎に10セントずつ加算されます。このようなメーター表示料金に加え、場合に応じて次のような特別料金が加算されます。料金は運転手の前方のフロントガラスに取り付けられた機械に表示されます。
・チャンギ空港および、セレター空港から乗車した場合
S$3の追加料金(金、土、日曜日の17時〜深夜0時まではS$5)。空港へ向かう場合は不要です。昼間、タクシーで空港から市内に移動すると、15分〜20分程度で15ドルくらいの金額ですが、夜間の割増料金とサーチャージを加えると、25ドルくらいになります。
・タクシーを事前予約した場合は次のような料金が加算されます。
TIBS City Cab Comfort
電話ですぐ呼んだ場合 S$3.20 S$3.00 S$2.80
30分以上前に予約した場合 S$5.20 S$5.00 S$5.20
プレミアキャブを予約した場合 S$16.00 S$16.00
・有料道路や乗り入れ制限地区への乗り入れの際の料金は、各車毎に自動的に徴収されます。タクシーに関しては利用者の負担となります。
◎航空会社(2002年10月)
2002年7月現在、5つの航空会社が日本/シンガポール間に就航しており、東京、名古屋、大阪、広島、福岡から直行便が運行されています。台北、バンコク経由の便を含めると、週111便が日本とシンガポールを結んでおり、フライトの選択・利用が大変便利です。
SQ:シンガポール航空
JL:日本航空
NH:全日空
NW:ノースウェスト航空
UA:ユナイテッド航空
・日本からの飛行時間:福岡から直行便で6時間、東京から6時間半で到着します。
◎電気事情(2002年10月)
電圧は220〜240Vで50Hzです。コンセントの差し込みは、三つ又で差し込む部分が四角い形のものが主流です。変換器や差し込みはホテルによっては用意のある所があります。
◎クレジットカード(2002年10月)
シンガポールでは主要なクレジットカードが広く通用します。
◎チップ(2002年10月)
ほとんどのホテルやレストランでは請求書に10%のサービス料が含まれており、チップの必要はありません。基本的にシンガポールにはチップの習慣はありませんが、お世話になったベル・ボーイなどにチップを渡す場合は1〜2ドルが目安です。
◎電話(2002年10月)
シンガポールでは2002年3月1日から電話番号のシステムが変わり、従来の番号の最初に6を足すことになった。ガイドブックやパンフレットに掲載されている電話番号には古い記載のものもあるが、頭に6をつけて電話をかけるよう覚えておこう。
公衆電話は4種類。テレフォンカード専用、コイン専用、テレフォンカードとコインの両方が使える電話、テレフォンカードとクレジットカードが使える電話があるが、テレフォンカード専用電話が増えてきている。
シンガポールのテレフォンカードは「Phone Card」と呼ばれ、$2〜$50までの5種類があり、シンガポール・テレコム、郵便局と、「フォンカード」と表示のある店などで購入できる。料金は3分10セントとリーズナブル。
ホテルから電話をかけると通話料が高めに設定されているだけでなく、手数料も取られるので公衆電話を利用した方が安くあがる。クレジットカードで電話をかける場合はVISA、マスター、アメリカン・エキスプレス、ダイナース、JCBが利用できる。
日本にかける場合、001(国際電話識別番号)−81(日本の国番号)−市外局番(最初の0をのぞく)−相手の電話番号、の順にダイヤルする。
また、日本の電話会社のサービスを利用すれば、日本のオペレーターを通じてコレクトコールを申し込んだり、クレジットカードで料金を支払うことも出来る。
なお、マレーシアに電話をかける場合は長距離電話と見なされる。電話のかけ方も他の国とは異なり、020(マレーシア直通認識番号)−市外局番(最初の0をのぞく)−相手の電話番号、の順にダイヤルする。日本からマレーシアにかける場合、マレーシアの国番号は60。
ほとんどのホテルでは、各部屋からダイヤル直通国際電話(IDD)がかけられます。各部屋に使用方法を記したパンフレットが備え付けてあります。公衆電話から、テレフォンカードやクレジットカードを使って国際電話をかけることもできます。
◎郵便(2002年10月)
エアメールを日本に出す場合、ハガキは50セント、封書は20グラムまでが70セントで、以降10グラムごとに30セントずつ加算される。所要日数は5〜6日。
SAL便は250グラムまで18シンガポール・ドル、以後250グラムごとに2.10シンガポール・ドルが加算される。所要日数は10〜14日程度だ。
スピードポストはこれより割高になるが、2〜3日程度で日本で受け取ることができる。料金は500グラムまでが30シンガポール・ドルで、以後500グラムごとに7シンガポール・ドルずつ追加される。
◎インターネット(2002年10月)
インターネットカフェは数多く見られるが、日本語環境の整ったパソコンを置いている場所はほとんどない。日本からパソコンなどを持参してインターネット接続する場合、自分が契約しているプロバイダーの「海外ローミングアクセスポイント」を調べておくこと。
モジュラージャックの形状は日本と同じ。電圧は220Vでプラグ形状も日本と異なるので、持参する機種が対応していない場合、プラグアダプターのほかにも変圧器が必要となる。ただし、ホテルによっては変圧器を貸してもらえる場合もある。
◎飲料水(2002年10月)
水道水はそのまま飲んでも安全です。ミネラルウォーターを愛用される方はスーパーマーケットやコンビニでいつでも求められます。
◎国際電話(2002年10月)
国番号:65
◎祝祭日(2003年:*は毎年日付が変わる移動祝祭日)(2002年10月)
1月1日 新年
2月1、2日 中国旧正月*
2月12日 ハリ・ラヤ・ハジ*
4月18日 グッドフライデー*
5月1日 メーデー
5月15日 ウエサクデー
8月9日 独立記念日
10月23日 ディーパバリ(ヒンドゥー教の新年)*
11月4日 ディーパバリの振替休日
11月25日 ハリ・ラヤ・プアサ(イスラム教の断食明け)*
12月25日 クリスマス
◎気候(2002年10月)
一年を通じて日中の平均気温が24度〜32度という温暖多湿な気候です。日常着には木綿のような天然繊維の軽い夏物が最適です。ほとんどの場合はカジュアルな服装で構いませんが、モスクや寺院を訪問する際や、一部の一流レストランなど、よりフォーマルな服装を求められる時や場所もあります。
◎注意事項:罰金・罰則となる禁止事項(2002年10月)
シンガポールでは、ゴミの投げ捨てや喫煙などの規則に違反した場合、罰金の対象となることで良く知られていますが、通常一般的な道徳やマナーを守っていれば問題ありませんし、旅行者には初回は注意をするのが普通です。また、違反したその場で罰金を徴収することはありません。
・歩行者の道路横断規則違反
横断歩道から50m以内の場所で道路を横断すると、S$50の罰金が科せられます。
・ゴミの投げ捨て禁止
ゴミやタバコの投げ捨てで有罪を受けると初犯の場合最高でS$1,000の罰金、再犯の場合S$2,000の罰金と公共の場所の清掃作業の服務を命ぜられることがあります。
・タバコ
値段が非常に高く、1箱約600円ですが、持ち込みは例え1パックでも原則、税金を払う必要があります。
・喫煙
公共の乗物、博物館、図書館、工レベーター、劇場、映画館、空調設備のあるレストラン、ヘアサロン、スーパーマーケット、デパート、役所内は禁煙です。違反すると最高S$1,000の罰金が科せられます。空調の利いたパブやディスコ、カラオケバー、ナイトスポットでは喫煙できます。
・タン、ツバの吐き捨て禁止
公共の場所でタンやツバを吐くことは禁止されており、初犯は最高S$1,000の罰金、再犯は最高S$2000の罰金が科せられます
・トイレ
公共トイレでは使用後に水を流さないのは違反となります。違反者は初犯で最高S$150、2度目がS$500、3度目からはS$1,000の罰金が科されます。
・麻楽
へロイン15g以上、モルヒネ80g以上、コカイン80g以上、大麻500g以上、大麻樹脂200g以上、阿片1.2kg以上を、売買、製造、持ち込み、持ち出しした場合には、死刑が適用されます。また上記の量を所持していた場合も売買の証拠とみなされます。
以下の量の麻薬を不正に売買し、有罪判決を受けた者は20年以上80年以下の懲役及ぴ15回の鞭打ちの刑に処せられます。
・阿片 800g以上1.2kg以下
・へロイン 10g以上15g以下
・大麻 330g以上500g以下
・モルヒネとコカイン 20g以上30g以下
・大麻樹脂 130g以上200g以下
上記以外の規制対象麻薬を不正に売買した者は、最低2年の懲役と2回の鞭打ち刑、最高20年の懲役と15回の鞭打ち刑が科されます。不正な吸飲および、所持は10年以下の懲役かS$20,000の罰金、またはその両方が科せられます。
・ギャンブル
チャリティーくじ、トト(Toto)および、シンガポール・スイープ(Singapore Sweep)宝くじ、およびシンガポール・ターフ・クラブでの正規の馬券買いだけが認可されています。その他のギャンブル行為は全て禁止されています。
◎車(2002年10月)
車は右ハンドル(左側通行)です。
◎医療施設(2002年10月)
シンガポールの医療施設は世界でも先端を行くもので、優秀な医師や歯科医がそろっています。薬はスーパーマーケット、デパート、ホテル、ショッピングセンターなどで求められます。公認薬剤師の薬局は、午前9時から午後6時まで営業しています。ほとんどのホテルでは24時間いつでも頼める医師を確保しています。ホテル以外の医師は、シンガポール電話帳のイエローページのMedical Practionersの項に掲載されています。救急車はTEL:995です。
日本語を話す医者がいる医療施設
・シンガポール日本人会診療所(The Japanese Association Clinic)
TEL:6469-6488
・ジャパン・グリーン病院(Japan Green Hospital)
TEL:6734-8871
・ジャパニーズ・メディカル・クリニック(Mount Elizabeth Japanese Medical Clinic)
TEL:6737-1868
◎日本大使館(2002年10月)
16 Nassim Road 258390
Tel:235-8855
・警察:Tel:999
・救急車/消防署:Tel:995
◎観光案内所(2002年10月)
・Singapore Visitors Centre @ Tourism Court
Tourism Court,1 Orchard Spring Lane
Tel:1800-736-2000(観光客専用フリーダイヤル。国内電話のみ)
営業時間:8:30〜17:00(月〜金曜)、8:30〜13:00(土曜)
・Singapore Visitors Centre @ Chijmes
30 Victoria Street 01-20A
Tel:338-2529
営業時間:10:00〜18:00(月〜土曜)
・Singapore Visitors Centre @ Liang Court
Liang Court Shopping Center, Level 1, 177 River Valley Road
Tel:336-2888
営業時間:10:30〜21:30、無休
・Singapore Visitors Centre @ Suntec City
3 Temasek Boulvard, 01-35/37/39/41 Suntec City Mall
Tel:1800-332-5066(フリーダイヤル。国内電話のみ)
営業時間:8:00〜18:30、無休
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